ま・や・ら・わ行

【間引き（まびき）】密生した作物の一部分を引き抜いて株と株の間をあけたり、込み合った枝や葉を落とすこと。

【実生（みしょう）】種から育てること。

【芽かき（めかき）】新芽をかき取って、新たに出る枝などの数を制限する方法。

【元肥（もとごえ）】あらかじめ施しておく肥料のこと。

【八重咲き（やえざき）】花びらが幾重にも重なって咲く。

【葉芽（ようが）】葉になる芽。

【寄せ植え（よせうえ）】一つの鉢の中に数株を合わせて植えること。

【ランナー】親株の株元から長く伸びる茎のこと。先端に子株がついていて、それが地表につくと発根して新たな株になる。

【リン酸（りんさん）】根の伸長を促し、充実した花や実をつける働きをする。

【連作（れんさく）】同じ種類の植物を続けて同じ場所で栽培すること。

【矮生種（わせいしゅ）】品種改良などにより通常の大きさよりも小型化して成長する性質をもつ品種。

【若芽（わかめ）】生えでたばかりの若々しい草や木の芽。