(有)東金渡辺農事 千葉県東金市台方236 0475-52-3213


あ行 / か行 / さ行 / た行 / な・は行 / ま・や・ら・わ行


な・は行


【根腐れ(ねぐされ)】鉢植えで、水や肥料の与えすぎや酸素不足、根詰まりなどで根が腐ること。


【根締め(ねじめ)】木の根元に低木や草ものなどを植え込むこと。


【根詰まり(ねづまり)】鉢土の中に根が詰まった状態。根腐れを起こしたり、株が弱くなったりする。


【根伏せ(ねふせ)】太い根の一部を切り取り、土の中に植えて発根させて新しい株を作る方法。


【ハイドロカルチャー】底穴のない容器に水を溜めて植物を栽培する方法。専用のハイドロボールを使用する。


【葉挿し(はざし)】親株から切り取った1枚の葉を土に挿して発根・発芽させる繁殖法。


【鉢上げ(はちあげ)】苗を、それまで育てていた箱や鉢から、1本ずつ別の鉢に移すこと。


【発芽適温(はつがてきおん)】植物が発芽するのに適した(必要な)温度。植物によって違う。


【発芽率(はつがりつ)】蒔いた種の数から芽が出る割合。


【花がら(はながら)】花が咲き終わった後のもの。


【葉水(はみず)】葉に湿り気を与えるための水のこと。乾燥しているときにする。


【葉焼け(はやけ)】植物が直射日光に当たったときに起こす障害。葉が黒っぽく変色し枯れてしまうこともある。


【ばらまき】種と種の間隔を考えないでばらばらに蒔く方法。


【半八重咲き(はんやえざき)】花びらが半ば重なった状態で咲くこと。


【ひこばえ】主に樹木で、根元付近から不規則に発生する枝のこと。


【一重咲き(ひとえざき)】花びらが重なり合わずに咲くこと。


【ピートモス】ミズゴケを主体とする泥炭。


【覆土(ふくど)】地面に種を蒔いた後にさらに上から土をかけること。


【双葉(ふたば)】種からまず最初に芽を出す2枚の葉。


【分枝(ぶんし)】枝が途中で分かれること。


【PH(ペーハー)】土壌の酸度、アルカリ度を表示するもの。


【苞(ほう)】葉が変形した器官で、花芽を包んで保護する役割を果たす。